セルシオは、高い静粛性、高性能、故障が少ないことで知られていますが、その維持費は決して安くはありません。維持費の中で、ガソリン代、自動車税、自動車保険が所有していて高いと感じるのではないでしょうか。
特に自動車免許取り立てのころは、保険の等級が低く、車両保険を付けると、所有を断念せざるを得ない気持ちになりますよね。しかし、適切な自動車保険を選ぶことで、これらのコストを大幅に軽減することが可能です。
この記事では、セルシオ所有歴20年以上の私が、維持費を抑えるために最適な自動車保険を紹介します。私(40代)の体験がもとになっており、年齢制限があるため、一つの参考程度にお読みいただければと思います。
セルシオの現在の保険料は?
¥33,030
月額にすると¥2,753
自動車保険概要
補償内容
30代までは、あいおいニッセイ同和損保に入っていた。そして、40歳になったときに、おとなの自動車保険に切り替えた。当時2万円くらい保険料が安くなった。
現在は20等級なので、今後、大幅に保険料が下がるということはないでしょう。
しかし、今の保険料には納得しているし、契約の継続もスムーズで、補償内容もわかりやすく不便に感じることはないので、しばらくはおとなの自動車保険を継続するつもりです。
ホームページで簡単に保険料シュミレーションできるので、車種問わず40代50代の方は、保険料シュミレーションしてみるのをおすすめします。
最適な自動車保険会社は?
セゾン自動車火災保険株式会社
セルシオの車両保険は?
入っていない。
自動車を所有してから今日まで、車両保険を使う場面と言えば、飛び石でフロントガラスに亀裂が入ったときの1回だけ。結果、車両保険に入っていなかったので、維持費が安く済んでいる。
セルシオを初めて所有したときに、保険代理店の人から、車両保険に入ると高額になるから、ぶつけないよう気をつけて運転すればとアドバイスをもらった。そのおかげで、維持費を抑えることができ、大好きなセルシオを所有していられた。
車両保険については、その人の用途、運転頻度、環境などで判断基準は異なると思うので、必要と感じるなら入っておいた方が安心でしょう。
余談ですが、先日、同僚のトヨタRAV4が飛び石でフロントガラスを交換しました。金額は約20万円だったので、車両保険を使い交換。次回から保険等級が1等級下がり保険料が上がるとのこと。本人は少し不満そうでした。もどかしいですよね。
まとめ
ここまで、セルシオの維持費が軽減する自動車保険を紹介してきました。セルシオに限らず、自動車を所有している以上、維持費は少しでも安い方がいいですよね。
おとなの自動車保険は、40代50代におすすめの保険です。充実の基本補償をベースに、補償内容と保険料を確認しながら、自由に組み合わせて納得の自動車保険を組み立てることができます。必要な補償だけ選んで、かしこく節約しましょう!
自動車保険は、事故や故障からあなたの愛車を守り、あなたの財布を守るのに役立ちます。この機会に見直してみてはいかがでしょうか。