
セルシオは、今なお根強い人気を誇る車。静粛性、乗り心地、そして圧倒的な存在感は、年式が古くなっても色褪せません。
しかし、長く乗るためには避けて通れないのが整備費用。特にディーラー整備となると、「高そう…」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際に私がトヨタディーラーで、ヘッドカバー交換整備を依頼した際の、部品代・技術料の明細を公開します。
セルシオの維持費が気になる方、これから購入を検討している方の参考になれば幸いです。
セルシオの整備、なぜディーラーに依頼したのか
セルシオは年式的にも定期的な点検が欠かせない車種。安全性を重視し、信頼できる整備先として、いつものトヨタディーラーに依頼しました。
もちろん、民間の整備工場やカー用品店でも対応可能ですが、ディーラーならではのメリットがあります。
- 純正部品の確実な取り扱い
- 専門知識を持つ整備士による診断
- 整備履歴の一元管理
私がディーラーに依頼するのは、上記2と3が大きな理由です。セルシオを新車販売していた販売店だけに、セルシオの整備経験や知識が豊富。行きつけなので、私のセルシオの状態を把握してくれているというのも理由の一つですが。
ディーラー整備の費用は、多少高くなる傾向がありますが、「安心料」として納得できる範囲だと感じています。価格差が出るのは、部品代ではなく工賃(技術料)の部分になると思います。
とにかく少しでも費用をおさえたい方は、ディーラー以外に相談(見積り)してみるといいですよ。
実際にかかった整備費用
今回の整備でかかった費用の内訳をご紹介します。
※詳細は画像参照。
部品代 ¥12,837
技術料 ¥16,940
合計 ¥29,777

整備内容はヘッドカバーの交換でしたが、技術料が意外と高く感じる方もいるかもしれません。とはいえ、ディーラーならではの丁寧な説明と保証対応があり、納得感は高いです。
いずれは部品供給も止まるだろうし、部品代も上昇するのではないでしょうか。今回、まだ部品供給があるうちに整備できてよかったと思っています。
セルシオの維持費は本当に高い?
「セルシオ=維持費が高い」というイメージは根強いですが、実際には整備のタイミングと内容次第で大きく変わります。
今回の整備費用は安いとは言えませんが、これでしばらくヘッドカバーに関しては、整備の必要なく安心なので許容範囲だと感じています。
また、セルシオは基本設計がしっかりしているため、定期的な整備をしていれば長く乗れる車です。車検、税金、保険料など維持費の目安は、以下の記事で詳しく紹介しています。
セルシオを長く乗るために意識したいこと
セルシオのような年式の古い車を長く乗るには、予防整備と信頼できる整備先の確保が重要だと思います。
以下のポイントを意識することで、無理なく維持していくことができます。
- 定期点検を怠らない。
- 整備履歴を記録しておく。
- 整備費用の見積もりは複数取る。
また、部品持ち込み対応の整備工場を活用することで、費用をおさえることも可能です。ネットで新品部品もしくはリビルト品を手に入れ、持ち込み依頼した方が安くなることも。
まとめ
今回は、トヨタディーラーで実際に行ったセルシオのヘッドカバーの整備費用を公開しました。
費用は高いかもしれませんが、その分の安心感と満足度は高く、長く乗るための投資として前向きに捉えています。
全て新品で整備する余裕を持って維持するのが望ましいと思います。しかし、整備箇所によってはリビルト品で十分なこともあるでしょう。
費用をかける所、費用をおさえる所を上手に使い分ければ、負担は減ると思います。セルシオオーナーの方々には、少しでも長く乗ってほしい。今後もセルシオの維持費や整備に関する情報を発信していきますので、ぜひチェックしてみてください。