タイヤ交換の理由
左後ろのタイヤだけ少しずつエアー漏れ。毎週給油のたびにエアー注入して乗り続けること1カ月。タイヤの溝はまだあるけど、ひび割れもチラホラ見受けられるので、この機会に交換することにした。
タイヤの候補は今までと同じDUNLOP(ダンロップ)のルマンシリーズ。
今までのは並行輸入品で吸音材なし。その為、ロードノイズ多く不満
だった。今回はルマン5国内流通品。公式HPを見る限り期待が高まる。
セルシオ30 ホイール・タイヤ交換記事
タイヤ交換費用(税込み)
タイヤ:楽天市場で入手
DUNLOP(ダンロップ) ルマン5(ファイブ) 225/55R17 101W XL
2021年47週目製造
68,960円 送料込み
静粛性と乗り心地・快適性能を備えたコンフォートタイヤ|LE MANS V(ル・マン ファイブ)|【DUNLOP】ダンロップタイヤ 公式
ホイール用エアバルブ:楽天市場で入手 BBS ショートタイプ
3,960円 送料込み
タイヤ・エアバルブ持込交換費用
地元のガソリンスタンドに依頼
コスモ石油 〇〇商店
タイヤ組替 1,944×4本 7,776円
エアバルブ交換 550×4本 2,200円
廃タイヤ 550×4本 2,200円
合計 12,176円
※タイヤ組替費用は会員特別価格非会員だと1本3,300円くらい。
エアバルブに黄色マークをしっかり合わせる組替技術に驚いた!
次回のタイヤ交換も依頼確定。
タイヤ交換後の画像
タイヤ交換後の感想
交換後、乗り心地がとても柔らかくなった!ノードノイズが激減し、車内はとても静か。これでこそセルシオだなと。20後期依頼のセルシオらしい静粛性が戻った。
悪舗装の突き上げも激減し、舗装の良い道路ではとても滑らか。
加速時、走行時、道路をすべっているように感じるくらい走りが軽くなった。
ゴムが新しいから柔らかく感じるのもあると思うけど、静粛性は吸音材有無の影響がかなり大きいと痛感した。転がり抵抗の低減など技術の進歩はすさまじいなと。
ルマンシリーズは、グリップが少し甘いかなと感じる分、タイヤの減りが少なく寿命が長い印象で、コスパが良くお気に入り。
グリップが甘いと言っても、一般道・高速道で法定速度内の走行では全く不満はない。
車好きなら、それぞれタイヤのこだわりがあるだろうと思う。
上を見たらもっと静かで乗り心地のいいタイヤはあるでしょう。
こだわりや好みが各人違う中で、自分が納得して満足できるタイヤが一番だなと。しかし、他人のレビューを参考に、実際は自分で体感するまでは分からないですよね。
今回自分は、ルマンシリーズの新作をはいてみて、静粛性、乗り心地、コスト面全てで大満足だった。
ますますダンロップが好きになりました。
今回もエナセーブと迷いましたが・・・
エアバルブは交換しなくてもよかった。外したエアバルブを見たら、劣化しているようには見えなかった。外してみないと分からないことだし、新品にしたから安心だと自分に言い聞かせた。予備として保管しておけばいいしね。
タイヤへのこだわりがなく、どのタイヤがいいか迷っている方、予算の範囲内であればルマン5を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?