セルシオ30 ドアバイザー 取り外し
装着が当たり前だったドアバイザー。そのドアバイザー(雨よけ)を外してみた。きっかけは、運転席のドアバイザーの端が、浮いていてカパカパしていたから。
それと、取り外したらどう変化するか、興味も出てきたので外すことにした。
セルシオ30 バイザー取り外した結果
取り外して良かったこと
見た目がすっきりした。これが本来のセルシオのデザインなのだなと思えた。
風の強い日や、高速走行時の風切り音が、ほとんど聞こえなくなった。
静粛性の高いセルシオの車内が、更に静かになった。外は強風でも、車内にいると外が強風だなんて思えないくらい風切り音が減る。
洗車のとき、窓をふくのが楽になった。
取り外して失敗したこと
取り外して失敗したと思ったことはない。一般的には、雨の日に少し窓を開けたいのに開けられないのがデメリットに感じると思う。
セルシオ30 バイザー取り外し作業例
各ドアバイザーは、2個のクリップと両面テープで取り付けてある。
なので、簡単に言うとこれらを取れば外れる。調べたところ、外し方は、糸(釣り糸)を使っている人が多いように見受けられた。
自分は、プラスチックのヘラでグリグリやって外した。けっこう力が必要。どうせ両面テープの粘着が残るだろうと、割り切って作業をした。
上の画像、ピンボケしてる・・・大ざっぱな性格がこういうとこに出る・・・。下の画像は、外した後のテープの粘着が残ったところ。
下の画像は、残ったテープの粘着をきれいにして作業完了。
テープの粘着を、きれいに取り除くのがかなり大変だった。指先が痛くなった。テープはがしスプレーをかけながら、ボロ布でごしごしやってきれいにした。
もっと楽な方法があるのかもしれない。後はできるだけテープの粘着を残さずに、ドアバイザーを取り外せるか。
セルシオ30 バイザー取り外した感想
見た目がすっきりして、風切り音も減ったので大満足。
ドアバイザー付きのデザインに見慣れていたので、外したあと、しばらくは物足りない違和感があった。
しかし、時間が経つにつれ、ドアバイザーがない方がかっこいいと思うようになった。
風切り音が減るのは本当にびっくりした!セルシオの静粛性を、改めて感じることができた。
購入時に、ドアバイザー有と無が選べるのなら、ドアバイザー無をおすすめする。しかし、ドアバイザー有の車両で、外すのはおすす
めしない。なぜなら、それだけ指先を痛めたから。こんなに指先が痛くなるのなら、外さなかったのに・・・
後付けができるパーツなので、必要に感じたら、また取り付けすればいいかなと。車内でタバコを吸う人は有の方がいいと思う。
吸わない人は、ドアバイザー無しを検討してみては?!
最後まで読んでいただきありがとうございます。